院長 宮本 格尚(ミヤモト ノリヒサ)
昭和39年5月生まれ。おうし座、A型
最近、歯科を通じて皆さんの健康に大きく貢献できる事がわかってきました。
例えば頭痛、肩こり、腰や膝の痛みを始め、生理痛、アレルギー、アトピー、花粉症、冷え性、高血圧、低血圧、顔や体のゆがみ、不妊症、うつ、などが、歯科で治る、あるいは症状が軽快すると書いてもほとんどの方が信じないと思います。
もちろん、私は歯科医師ですので、私が治療するのは口の中だけです。
では、なぜそれが列挙したような病気が軽快することにつながるのか、それをわかりやすくこのホームページでお伝えできればと思っています。
「健康で長生き」は誰もが理想とする所です。
日本は世界一の長寿を獲得しましたが、健康という部分ではかなり問題があります。約10年ある平均寿命と健康寿命の差を埋めるために一番効果的なのが、歯科治療と口腔ケアだと確信しております。口は体の入り口であり、命の入り口です。
また、出生率の低下で、ただでさえ大切にしないといけない子ども達に異変が起っています。子ども達の目をキラキラと輝かせ、心身ともに健康にする大きなお手伝いが歯科を通じてできます。質問等があれば、どんどんお寄せください。
昔風に言うと「ガキ大将」で、よく先生に怒られていました。
運動に明け暮れる毎日でした。特に水泳とソフトボールにはまっていました。白組の応援団長も務めました。
声が大きいことを買われて、コーラス部の先生から声がかかり、コーラス部に所属していました。付属中のコーラス部は全国大会の常連で、夏休み返上で練習していました。生徒会長や応援団長もやりました。
ハンドボール部にしばらく所属し、その後は、生徒会活動にいそしんでいました。江原会の先輩、後輩、同級生には今でも大変お世話になっており、感謝しております。
ワンダーフォーゲル部に所属し、北は北海道の利尻・礼文島から南は西表島や与那国島までテントと食料を担いで回っていました。
夏休みは北アルプスや南アルプスを30キロくらいの荷物を担いで縦走していました。自治会長として学生活動の運営にも携わっていました。
片山院長や兄弟子の大川先生には歯科医師としての基礎をみっちり仕込んでいただきました。
片山先生には仲人も引き受けていただきました。
大学の同級生である稲留先生と一緒に卒後2年半というスピード開業でした。交代で、東京、大阪、福岡などの研修会によく出かけていました。診療後、夜遅くまで二人で夢を語りながら技工をしていたのがいい思い出です。
縁があって、実家の近くである現在地に開業しました。地元なので、同級生や知り合いの方に多数ご来院いただき、感謝しております。
子供の頃は悪がきだったので、昔を知っている方に合うと、少々赤面してしまいます。
平成25年7月から熊本市歯科医師会会長の重責を担っております。
3人の子育てに家内共々、日々奮闘しております。
副院長 宮本 美砂
昭和38年8月生まれ おとめ座 AB型
最大学生の頃は、ワンダーフォーゲル部に入って、山登りばかりしていました。南は、西表島、波照間島から、信州の北アルプス、南アルプス、北は北海道の大雪山や知床など、日本全国いろんなところに行きました。楽しい思い出です。
今でも、山は大好きです。でも、家族はだれも付き合ってくれません(涙)夫は、 すっかり海彦になってしまいました。
子供たちが大きくなったら、また登りに行こうと、学生の頃の友達と話しています。
家族は、夫と子どもが3人います。今、一番気をつけていることは健康です。基本は食生活だと思うので、いくら家の中がちらかっていても、見ないふりをして、ご飯だけはしっかり作ることを心がけています。
小児歯科、矯正歯科、一般歯科を担当しています。
城南歯科医院では、子どものムシ歯予防とともに、歯列育成にも力を入れています。
子どもたちが、健康な大人に成長するお手伝いができる歯科医師という仕事が大好きです。
多くの患者さんの8020(80歳で20本の歯を残そうという、歯科医師会提唱の目標)の達成を目標に、明るくて元気なスタッフと共に頑張っています。